CATALOG/Walther P38
ワルサー P38
ドイツ
1938年〜2004年
1938年にドイツ国防軍の制式拳銃として採用された半自動拳銃。量産型ダブルアクション機構を世界に先駆けて実装し、近代拳銃設計の礎を築いた。戦後も西ドイツ連邦軍でP1として2004年まで現役を続けた歴史的名銃。
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ワルサー社が1938年に完成させたP38は、複雑で高コストなルガーP08の後継としてドイツ国防軍が採用した制式拳銃である。最大の革新はダブルアクション/シングルアクション機構の量産化で、安全にデコッキングしたままの携行を可能にした。この設計思想は後のSIG P220、ベレッタ92、HK USPなど現代のサービスピストルに広く継承されている。第二次世界大戦中、ワルサー・マウザー・スプリー・ベルケの3社で合計120万丁以上が生産され、ドイツ将校から一般兵士まで広く支給された。戦後、西ドイツ連邦軍は改良型「P1」として再採用し2004年まで制式運用した。映画『インディ・ジョーンズ』シリーズをはじめ、数多くのWWII映画・ゲーム・アニメに登場。日本のエアガン市場でもコレクション性の高いモデルとして根強い人気を誇る。
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